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柳並木に似合う大人コーデ [着物コーディネイト]

写真の着物はもともと夏のコートだったものを
着物に仕立て変えたものです。
なのでうんと小さい。
身長154センチの私でもお端折りはでないかも…。
夏の着物は絽と言って糸目を抜いて布を軽く涼しくしているものがあります。
これは縦絽といって、縦に糸目が抜かれており
糸を抜いたところが大胆な縞模様になっています。
その間から白い襦袢がかなり透けて、涼しげです。
その上に源氏香の紋様が絞りでさりげなくちりばめられています。
襦袢の模様に凝るのも面白いですが、これくらい大胆な縞なので
あえてその下の襦袢はシンプルなほうが着物が引き立つかもしれません。
帯はこれまた博多の紗献上(ああ、また博多が…)。
帯揚げは古布でバショウ模様です。
三分紐にあう帯留めをもっていないので、三分紐を帯締めのように使っています。

昆虫の羽のように薄く儚い夏物は
着ると驚くほど軽い。
真夏の夜の夢、といったところでしょうか。

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着物でのお出かけ [着物での外出]

着物を着てどこへ行きますか?と聞かれることがあります。
先日友人と会い、着物でカフェ巡りを…。
その時教えてもらった和歌山の素敵スポットをご紹介します!

☆小野町デパートhttp://www.onomachi.jp/main/?page_id=2
 南海和歌山市駅ちかくのギャラリー・カフェ・多目的スペース
 戦渦を免れたというレトロな建築は昭和2年に建てられたものだそう!
 1Fはよりすぐりの作家ものの器があり、2Fはカフェスペース。
3Fは多目的スペースでイベント等を開催。
 (営業日はお出かけ前に予め確認してくださいね)
 
☆ハミングバード珈琲 http://r.tabelog.com/wakayama/A3001/A300101/30003969/
 民家をリノベーションした店内で、
 穏やかなご主人がおいしい珈琲をたてて下さいます。
 また喫茶横ではヨーロッパ製の文房具や
 愛らしい絵はがきなども販売。
 
 和歌山市本町5丁目32番地
 営業時間 14 : 00〜0 : 00
 tel : 073-426-0205 / 月曜定休

☆バグース http://www.voce1.com/bagoos.html
 知る人ぞ知る、ヒッピームード満点のカフェ。
 砂浜に面しているので波の音を聞きながら
 アジアンフードやドリンクメニューが楽しめます。

☆BarNO.11 http://www.onomachi.jp/main/
 一番最初にご紹介した小野町デパートの姉妹店のバール。
 バール(バー)ってことなのでつまりお酒や
 カフェ、イタリアンの軽食が頂けます。 
 古木材などをフルに再利用しリノベーション
 された素敵おしゃれ空間☆
 
 住所:和歌山市11番丁16番地 
 問い合わせ:073-425-1087(小野町デパート)


以下の写真はその日の装い。
昭和2年建築の小野町デパートに行く事をメインにしていたので
建物と同じ位古い昭和初期のモダンなちりめんのお着物です。
スーパーサイケでしょ??
エミリオ・プッチもびっくりだよ。
こういう抽象柄の着物は抽象柄や幾何学模様の帯がよく合う。
という訳で、またまた博多帯ですいません…。

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鴨川沿いを歩きたい [着物コーディネイト]

くずし麻の葉もようの夏きもの。
素材はずばり麻です。
しゃきっとした生地感のわりに
全体がふんわりした印象なのは
白と薄紫の市松模様が地に染められているから。
そして帯はあっさりと無地の博多帯(でた!まただよ〜)
を合わせました。
帯締めのピンクオレンジがめりはりを与えていますね。


夏着物は意外と涼しいと以前に書いた気がしますが
それを主人に話したらすんなりわかってもらえました。
なぜなら自然界の動物(鳥をイメージすると解りやすいかも)は
殆どの動物が冬毛と夏毛が生え変わります。
つまりたった2種類の毛で自然界の中をしのいでいるということ。
「きっとその2種類の体毛は優れた体温調整術を持ってるんでしょう?」と。
こちらの着物は麻(植物)ですが、絹で出来た夏着物だってあります。
絹も蚕からできた糸だから
体温調整の隠れた技がきっとあるのでしょうね。


というわけで、夏に着物を着るならぜったい
天然繊維のものを着て下さい〜!
できれば肌襦袢や浴衣下などの下着も100%天然素材にして頂けたら…。
そして日傘をさせば(この日傘もやはりマストハブです)
印象派の絵にでてきそうな着物姿の完成です。


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白熱灯となら相性抜群の1枚 [着物コーディネイト]

こちらもアンティーク着物を買い始めて
3枚目くらいに買ったものだと思います。
写真では伝わらないけれど本当はもっと赤みがかった紫です。
白熱灯のもとだとさらに紅色が強くなります。
蛍光灯っていかにもしらじらしていて
ものを美しく見せないな、ということに
この着物は気づかせてくれました。
そしてこの着物の裏地は真っ赤なまっかな赤絹(もみ)。
紫と赤のコントラストが衝撃的になまめかしいです。

さて、着物の柄は白く牡丹が絞りとられておりまして
帯も同様に牡丹模様。
この着物を買ったころはまだまだビギナーで
同系色コーデを好んでいたので着物と帯が同じ柄でも
さほど気にしませんでしたが
今ならまったく違う帯を合わせると思います。
(もちろん牡丹ずくしと言い切ることもできますけれども)
たとえば、白い博多織をあわせて半玉さんみたいにしたり
小鳥模様の帯を合わせて、様々な鳥がとびかう
春まっただ中の野を表現してみたり。

着物は全身に四季の移ろいと自然をうつすところが好きです。
それをまとった人間も、自然の中にとけこんでしまえるかな?
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コーディネイトのコツ [着物コーディネイト]

着物は衣服なので「こう着なければならない」という「法律」はありません。
けれどある程度の「ドレスコード」は、存在する。
そして洋服よりも目立つ分
TPOによっては気を使うべき場合も、ありますね。
しかし個人的にお買い物やお食事にいくときは自由に着ていいと思います。
とはいえ、まったく着物を着慣れないうちは
何をどうあわせてよいものか思案しますね。
さらっと着物を自分らしく着るコツのようなものを
考えてみたので参考にしてみて下さい☆

1、ヘアメイクはいつもよりきっちりと
2、着物と帯は対照的なもの(柄、素材、色)を選ぶ
3、幾何学模様、抽象柄を積極的に取り入れる
4、たとえ誰かのお下がりの着物でも
  自分が絶対好き!というものを(小物や帯などで)1点は入れてみる


1について。実は着物姿を美しく見せるのは髪型と
着付けの美しさのような気がします。
着付けにまだ慣れていない方は
ヘアメイクをがんばってみるといいかもしれません。
ヘアはいたずらに髪の毛をたらしたりせず、きっちりすべてまとめあげるのが
やはり一番美しいと思います。
最近は夜会巻き様のUピンなどが売っているので
簡単に素敵なヘアスタイルができます。
メイクは手抜きしませんが、引き算メイクでいつもよりアイシャドウの色を
柔らかくしたり、チークの色を抑えめにしてはいかがでしょう。
しかし、アイラインは目元に深く、ちょっと太めに入れると
着物に似合う、麗しい目に仕上がりますので是非お試しあれ。

2について。よく言われることですが着物が染めのものなら
帯は織りのもの(博多帯、つづれ、紬、刺繍)のものを。
着物が紬、麻などなら帯は染めで柄を出しているもの(塩瀬、更紗など)を選ぶ。
これはなんでかというと着物と帯ともちろんそれぞれのテイストがあり
あまりにも似たものだとお互いの雰囲気を生かせないからです。
基本ですがあなどれない法則です。


3について。ここでいう幾何学模様というのは
 縞(ストライプ)、横縞(ボーダー)、ドット、格子、さや型模様、などです。
 このような帯の柄を取り入れると、現代の街なみにも違和感なくとけ込み
 なぜか着慣れた感じがでます。
 というわけで、私のコーディネイトには博多帯が多出するのでありますが…。


4について。やっぱり着物も洋服と同様に「好きなものを着る」のが一番。
 とにかく自分の好みを追究すると、着こなし上手への近道な気がしますが
 なにぶん高額なため、お母さんや知り合いの方から
 頂いた着物を着る機会も多いと思います。
 そんなときも、帯揚げの色や帯締めを自分の好みのものにするだけで
 なぜだかぐんと自分らしいコーディネイトになるのです!


などなど色々書いてみましたが是非参考にしてみてください☆
 

秋の夜長にクラシックを聞きに [着物コーディネイト]

コーディネイトの参考までに
手持ちの着物の写真をUPします。

まずこちらはちりめんの単衣着物(時代 : 大正〜昭和初期)。
縦矢の中に萩やすすきなどの秋草が描かれています。
単衣なので6月と9月に着られますが
なんとなくやっぱり秋に着たい柄ゆきですね。

私が初めて買ったアンティーク着物です。
帯も同じ時代のもので、繻子のしゃれ袋帯。
着物が写実的なので帯は少し抽象的なものにしました。
帯揚げは、きりっとしたターコイズブルーでアクセントをつけて。

このちりめんの着物はまるで蝉の羽のように薄く
破れそうなくらい繊細です。
あまりにも繊細なので、「いつの日か孫に見せる」ことを目標に保存しているのです。
アンティークの着物はこんにちの着物と比べ物にならないくらい軽やか。
現代の着物とでは、絹糸の太さが全然違うのです。
特にこんな、たもとの長い軽い単衣をまとうと
かすかな風が身八ぐちと襟足からすっと抜けていき
えもいえぬ涼しさを感じます。
「夏に着物を着て暑くないですか?」とよく聞かれますが
実は、天然素材の着物はけっこう涼しいんですよ!

こんなリュクスなお出かけ着で
秋の夜にクラシックコンサートを聞きに行く、なんてのはいかがでしょう。

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ごあいさつ

〈 はじめに 〉
着物を自分で着られるようになったのは
東京にあるアンティーク着物ショップで開催されていた
着付け教室に参加したのがきっかけでした。
それは2時間で着物の着方をひと通り教わるという内容で
ものすごーく不器用で覚えが悪い私ですが
「着たい」という熱意があったからか
その場でがんばって着付けを覚え
翌日には着物を着て、さっそく遊びに出かけたものでした。
「着物は着たいけど、着付け教室が高額だし、着付けも難しそう…」と
着物を着ることをあきらめていましたが
当時まだ大学生だった私の先入観は
こうしてみごとにくつがえされたのです。
「着物は、こちらが思っているよりも簡単に着られる ! 」
それがわかった瞬間「お出かけ時に着物」という選択肢がひとつ増え
お洒落の幅もぐんと広がりました。


着物は日本の女性に与えられた特権のようなもの。
まるで一幅の絵のような
自然の恵みと人の手仕事の温かさを感じる布で
大事に、大事に自分の体を包みます。
どんな体型でも布が体に寄り添ってくれるのです。
それにお洋服よりも自然と動作が女性らしくなります。
とにかく着てみると楽しい発見がいっぱいです。
そんなうれしい「驚き」をお伝えできたらと思い
着付けの教室を始めることにしました。

この教室は「お稽古に通いたいけれどお忙しい」という方のために
たった2回のレッスンで
名古屋帯のお太鼓結びができるようになることを目標とした集中型のものです。
またご希望があれば浴衣や他の帯結びのレッスンも行います!
「とにかく着物が着たい」と
思われるかたは是非いらしてください。

また「着物の組み合わせ方がわからない」ですとか
「結婚式に出るのに、着付けをして欲しい」といった
ご質問やご要望にもお答えします。
今よりもっと、着物を着る女性が増えるように…と願いを込めて。

どうぞ宜しくお願いいたします。


着付けに必要なもの [持ち物]

出張着付けの場合、
予めお着付けに必要なものを揃えておいて下さいますよう
お願いいたします。

〈 着付けに必要なもの 〉
・着物
・帯
・帯揚げ
・帯締め
・帯枕
・足袋(たび)
・肌襦袢、裾よけ(もしくは浴衣スリップ)
・補正用タオル 1、2まい
・長襦袢( 半襟がついているか確認しておいて下さい )
・腰紐 4〜5本(振り袖や留袖、袴のきつけをご希望の方は多めに)
・だて締め できれば2本、なければ1本


ご不明な点がありましたら、どんなことでもご質問ください☆
ご予約・ご質問は
こちらへどうぞ。

着付け教室に必要なもの [持ち物]

お教室では、ご自分のお着物をはじめ
その他必要な道具を持ち込み願います。

〈 着付け教室に必要なもちもの 〉
・足袋(たび)
・肌襦袢、すそよけ もしくは 浴衣スリップ
・着物
・※名古屋帯
・長襦袢(半襟をぬいつけておいてください)
・えりしん
・腰ひも 3 〜 4本
・だてじめ 2本

☆腰紐やだて締めが足りない場合は工夫してきる事ができますので
「1本だけ足りない…」というような場合は
 ご相談くださいね。

※名古屋帯とは … 全体の長さが3.4メートル前後あります。
         途中まで半分におられ、予め仕立てられているものが多いです。


その他ご予約やご質問は
こちらからどうぞ。

ご予約の受け付け [お稽古日時]

出張着付け、着付け教室のご予約、コーディネイトのご相談は
お電話およびメールにて承っております。
ご予約の場合は 恐れいますが受付時間内にお願いいたします。

メール:aureliecharmante@i.softbank.jp
電話:090-5542-4672
(受付時間 午前9:00〜午後20時まで)

※尚、着付けのお稽古は2011年4月から、出産のため
 1年ほどお休みさせて頂きます。
 出張着付けのご予約は、お客様のお住まいの地域や日にちによって
 お受け致しかねることもございます。別の講師の方をご紹介できる場合も
 ありますので、ぜひ一度ご相談くださいませ。

〈 注意事項 〉
※お着付けをご希望の方はヘア・メイクを予めお済ませ下さい。
※着付け教室、お着付けいずれも必要なお着物、小物などはお客様でご用意ください。
 また、ご不明な点がございましたら随時ご相談にのります。
 お気軽に、何でもお尋ねください。


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